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| 2026/03/02 |
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「河川用砕石かご」開発および販売開始について
日鉄建材株式会社(代表取締役社長:新城晃)は、共和ハーモテック株式会社と共同で、河川護岸への適用を可能とした新製品「河川用砕石かご」を開発し、販売開始いたしました。 従来よりかご工の中詰材には割栗石(150~200㎜)が広く用いられていますが、近年では、施工現場における省人化・省力化への要望が高まっており、中詰作業の効率化に資するため単粒度砕石を使用するなど、多様な選択肢が求められています。しかしながら河川分野においては、適用流速が中詰材の粒径等に左右されるため、単粒度砕石を用いたかご工は河川護岸への適用に制約がありました。 こうした背景を踏まえ、当社と共和ハーモテック株式会社は、小粒径の単粒度砕石を用いながらも河川条件下での適用を可能とする構造を開発し、「河川用砕石かご」として製品化いたしました。本製品は、かご工構造の最適化により耐流速性能および高い施工性を兼ね備えた製品となります。 本製品の主な特長は以下のとおりです。
・小粒径の中詰材を用いたかご工でありながら、河川護岸への適用が可能 ・中詰作業の省力化により、従来工法(かごマット工)にくらべ、施工性が大幅に改善 ・単粒度砕石の使用が可能なため、材料調達が容易 近年、気候変動の影響等により河川災害の頻発化・激甚化が進む中、施工性と性能を兼ね備えた河川構造物の重要性はますます高まっています。当社は今後も、「河川用砕石かご」をはじめとする幅広い防災・減災製品の提供を通じて、安全・安心な社会基盤の整備に貢献してまいります。 以 上
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