
栃木県南部に1993年12月に操業を開始した野木製造所は、15万m² の敷地外周部に3.5万m² の自然林を配置した緑豊かな製造所です。
開設当初からクリーンエネルギーとしてのLPGの採用、粉体塗装、水溶性塗料の採用等、地球環境にやさしい無公害技術を導入してきました。
無公害技術を導入 | ・ 粉体塗装、水溶性塗料の採用等による無公害技術を導入(1993年) |
排水処理設備更新 | ・被災倒壊リスク回避・排出基準強化に対応し、老朽化設備の更新(2012年6月) |
インバータ制御の採用 | ・ インバータ制御コンプレッサーの導入(2007年) ・ 油圧ユニットをインバータ制御化(2007年) |
高効率機器への更新 | ・ 高効率反射板設置による工場内天井照明の省エネ化(2001年) |
排熱利用 | ・ メッキ炉排熱ボイラーの設置(2009年) |
地域清掃活動 | ・月例ウォーキングに合わせた製造所周辺のクリーン活動 (2011年~) |
廃棄物対策 | ・ 廃棄物の分別、削減・再使用・再利用(3R)活動の推進(2003年) |